545名無しさん@HOME2014/01/30(木)02:40:49.970ID:???
長くなります、すいません

とある年の夏に、俺の友達が死んだ。突然の心筋梗塞で倒れたということだった。
本当に突然の事だったし、まだ歳も若かったので最初は冗談だと思ってしまった。
けど、それは冗談じゃなくて事実だと知らされたとき、ショックを受けた。
俺は新幹線の中で落ち込みながら地元に帰っていた。

「何でこんな時に死んだんだろう」とか「いいやつだったなぁ…」という気持ちでいっぱいになり、
もっと地元に帰ってその友達と遊ばなかったことを後悔し始めていた。実際、地元に帰って遊んだのは2回ほどだった。
葬式には彼の親族と高校時代の友達、会社の同僚と思われる人物が何人か参列してた。
勿論、そこには彼の嫁も。

しばらくして、ビールやら寿司を食べながら親族や友達との話し合いが始まりました。
ビールを飲んでも、全然酔える気にならなかった。高校時代の友達と飲んでも楽しくなかったのはそれが初めてだった。
そんな時、とある友達がニヤリと笑いながら言った。
「ざまあみろだよな、○○のやつ」○○とは、死んだ友達の事だ。

なんでそんな風に言うんだろう。俺は少しイラっとして、「そんな事言うなよ」と言おうとすると別の友達が言った。
「だよな、死んでくれてよかったわ」
意外だった。彼らは死んだ友達と同じサッカー部の人たちだったし、高校時代は随分仲がよさそうだったのに
だから最初は何かの冗談だと思っていた。だが、話を聞いているうちにそうでない事を知った。

実は中学の時からかなり嫌なやつで、金に汚いのは勿論、高校時代からは他人の女にはちょっかい出すわと評判が最悪だったことを知る。
人に対する嫌がらせは度を超えていたらしい。それで火傷の跡が残ったやつがいたり、心に傷を負ったやつまでいたようだった。
更にもっといやらしいことに、そいつは自分がやったとばれないように、事故だったと思わせるようにやっていたという事だ。
俺はそんなやつだとも知らずに、今までいいやつだと思っていた自分が恥ずかしくなってきた








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1001オススメ記事@\(^o^)/2018/07/10 16:02:00 ID:gossiptale