133名無しさん@HOME2015/01/17(土)11:36:13.260.netID:???
母に捨てられた時。
うちは母子家庭だった。僕と妹は6歳違いの兄妹。
父を早くに亡くし、母は僕達を養うために昼夜問わず必死に働いていた。母は父を本当に愛していて、僕達が寝る前にはいつも父の思い出話をしてくれていた。僕達も父性に飢えていたから父の話を聞くのが楽しみだった。
一方で母は父が亡くなった後から色んな男の人と付き合うようになっていた。僕達がその男の人達と鉢合うことはなかったけれど、外からそういうことを聞かされていたからある程度は知っていた。

ある日を境に母は家に帰ってこなくなった。








140名無しさん@HOME2015/01/17(土)17:33:51.09ID:GnV3x6mR0.net
>>133
辛かった分幸多い人生を掴んでくれ








134名無しさん@HOME2015/01/17(土)11:37:47.150.netID:???
続き

僕は母はもう帰ってこないと思った。これからは僕達だけで生きていかなきゃいけなかった。
お金はない。昼食は僕は学校の給食、妹は保育園の給食がある。でも朝食と夕食がない。学校の給食は余るはず。僕は給食のおばちゃんに余った給食を貰ってそれで飢えをしのいだ。
10歳の子どもの考えなんてそんなもので、それで生きていけると思っていた。

ある日、担任から給食費の催促をされた。同日、妹の送り迎えをした時に保育園の先生から月謝の催促をされた。

お金はない。子どもが働けるわけがない。僕は困り果てた。








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1001オススメ記事@\(^o^)/2018/08/07 01:02:00 ID:gossiptale