1名無しさん@おーぷん2018/12/15(土)14:52:20ID:xUG
反面教師にしてほしい。
真面目な人間や、人一倍人の目を気にするタイプの人間は、酒で日常の息苦しさを忘れられるから依存しやすい。







212018/12/15(土)14:53:44ID:xUG
俺は両親ともに下戸で、小さい頃から「あんたは絶対お酒に弱いから気をつけなさい」と言われてきた。

酒との出会いは18歳の時。
音楽が好きだった自分は大学生になって、バンドサークルに入った。初めて本格的にお酒を飲んだのはそのサークルの新歓コンパだった。
その時には絶対自分は弱いだろうと思っていたので、ビール一杯、チューハイ一杯程度にとどめておいた。
ビールはうまくもまずくもないという感じで、チューハイは美味しいと思った。
飲んだ後は顔が少し火照るなあってくらいしか変化がなく、気持ちよくなることも悪くなることもなかった。酔うという感覚がその時はわからなかった。




312018/12/15(土)14:55:27ID:xUG
始めて酔うという感覚が分かったのは、それから約1ヶ月後の人生2回目の飲み会。
今度は前より多めの量を飲んでみようと思った。乾杯のビールに加え、チューハイを3杯くらい飲んだあたりですごく気持ちが良くなってきたし、自分たちが今話してる話題が何でもないことなのにすごく愉快に感じられた。あっ、これが酔うことなのかと気づいた。
大体2時間でチューハイ6杯くらい飲んだと思う。周りの人たちから「1くん酒強いね」と言われ、「自分って酒強いの?」とびっくりした。自分は絶対にお酒に弱いと思っていたから意外だった。

それから月1回程度居酒屋に行き、週1回程度友達の家で缶チューハイなどを飲むという、よくある大学生活を始めた。
お酒にも慣れ始め、お酒を飲むと本当に愉快な気分になり、自分の心の重しが解けたような感じがする。それが本当に心地よかった。




412018/12/15(土)14:56:55ID:xUG
自分は周囲の目や反応を気にしすぎたり、周囲に気を使うあまり自分の言いたいことを言えず、常に人の顔色を伺う性格だ。歳をとるにつれ少しマシになってる気もするがこの性格は今も変わらない。

お酒を飲むと、周囲の目や反応があまり気にならなくなり、自分の言いたいことも少し言える感じになれた。だから飲んでる間は心がすごく楽だった。

それに一番大きいのは、音楽とお酒の相性の良さだ。
酔った状態で爆音で好きな音楽を聴くと本当に気持ちよく、ハイテンションになれた。麻薬ってこんな感じなんだろうなったくらい気持ちよかった。
それを知ってから、家で一人でお酒を飲むことが増えた。好きなCDアルバムをかけながらお酒を飲むことが楽しみの一つとなった。
とは言っても、この時はまだ自分が気持ちよくなる適量でやめることはできる状態だった。




512018/12/15(土)15:04:37ID:xUG
大学2回生になり、仲間の家に集まったりするときは必ず酒を持参するようになった。逆に酒なしで1時間も2時間も喋っても面白くないなと感じ始めたのもこの頃。
その辺りから俺はとにかく酒好きなやつ、友人の集まりだと必ず酒を持参するやつ、飲み会だとずっと飲んでるやつみたいなキャラになった。たまに家で一人で飲むこともあったが、一人で飲む時は適正飲酒で500ミリのロング氷結2本くらいだったと思う。
ただ、まだこの時は全て「楽しむための酒」だった。




612018/12/15(土)15:06:56ID:xUG
そして転機は大学3年。所属する軽音サークルで、お世辞にもあまり楽器がうまくない後輩がものすごく良い演奏やパフォーマンスをしていた。
ライブ後に後輩に声をかけにいくと、「あんまみんなに言わないでくださいよ」とゲラゲラ笑いながらニッカウイスキー180mlの瓶を見せられた。
これを5分の1くらい飲めば緊張がほぐれ、演奏もスムーズに行くようになったみたいだった。
普段は「失敗したらどうしよう」と考えて動きが硬くなっているが、酒の力でその硬さがなくなり良いパフォーマンスに結びつくようだった。

それを聞いて自分もライブで試してみたが、確かに緊張がほぐれ、すごく良い演奏ができた。
「緊張から逃げるための酒」を覚えた瞬間だった。
それからというもの、あらゆる場で酒を体に入れるようになった。
ライブだけでなく、ゼミでの発表やバイトなど、少し緊張する場面では必ず酒を入れていくようになっていた。
個別塾講師のバイトをしていたのだが、指導前に普通に酒を飲んでから指導していた。
大学3年の冬には就職活動が始まったが、そこでもグループディスカッションなどでは酒を飲んで臨むことがあった。最終面接では流石に飲まなかったが、、




29名無しさん@おーぷん2018/12/15(土)17:24:23ID:2bm
>>6からエスカレートしすぎワロタ




3012018/12/15(土)17:36:22ID:xUG
>>6
その時が、不安を紛らわすために酒を飲むというのを覚えてしまった転機だったな。
それまでは楽しいから飲んでたのが、そこからは不安だから酒を飲むという思考回路に変わっていった。




712018/12/15(土)15:08:26ID:xUG
そして、周りの目や反応を異常に気にし、外面だけは良い性格のせいか、就職活動はあまり苦労せずうまくいった。

そして社会人になり、仕事のストレスは想像以上だった。
かなり気を使う性格だった私は、体育会系の雰囲気になじめず、先輩や上司、仕事の営業先の人と話す時にものすごく緊張してしまう。
帰宅した時には精神がとにかくすり減っていた。
ただ、労働時間が長く平日は帰宅が夜中の0時くらい。疲れ果てて飲酒する気もなく寝る日々が続いていた。
さらに、全国転勤のある会社だったため、赴任先は縁もゆかりもない場所だった。当然友達や知り合いもおらず、休みの日は平日のストレスを晴らすかのように家で飲み続け、ネットのまとめサイトやyoutubeのライブ映像を見る日々が続いた。

そのうち、仕事の前にも酒を飲んだり、仕事中にも酒を飲むようになってきた。仕事内容自体は本当に辛く、辞めたいとずっと思っていた。
そして退社を決意して地元に戻ろうと思い、所属長に辞意を打ち明けると、どうしても辞めるなら仕方ないが、比較的負担の軽い別の部署でやり直さないか?
私をその提案に乗り、2年目から負担の軽い内勤の総務系の部署に異動した。

異動して確かに仕事は楽になり、ほぼ毎日定時退社だった。
そしてアフター5を何に使おうか色々考えた。バンドをしよう、英語の勉強をしよう、などなど。
しかし、結局アフター5はほぼ毎日酒だった。




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1001オススメ記事@\(^o^)/2019/02/13 00:02:00 ID:gossiptale